土曜日、幼馴染の家に遊びに行ったのですが、なんと彼女の家いつの間にか一部屋まるごとプレイルームになっていました。訪問時、まだSちゃんはお昼寝中だったので、息子は若干戸惑いながらも家にはない遊具に夢中。Sちゃんが起きてきてからは一緒になってうれしそうに遊んでいました。暗くなってきたら今度は今年最後の花火。前回は自分で持つことができず、遠巻きに眺めていた息子ですが、今回は自分で持って「きれい~」ととてもうれしそうでした。 その後は徒歩数歩の実家で父とお夕飯。わがままが許されると思い、息子はいたずらし放題。完全に確信犯です。 トーマスで遊んだり、お絵かきをしたり、2時間程のんびり遊んでもらいました。帰りのタクシーでてっきり眠ってしまうと思いきや、テンション高いまま帰宅。しばらくパパと遊んだ後眠りに・・・ 日曜日は6時過ぎの電話で起されました。母が入所中のリハビリ施設から、救急搬送の連絡。毎朝日課の早朝散歩の際、車椅子ごと転倒し、膝を骨折、傷口より骨が見えているため細菌感染の恐れがあり、緊急処置を要するとのことでした。 のんびりのはずだった日曜日が一転。移送先が決まってからタクシーで向かい、レントゲンや処置の間、看護士さんより状況の説明を受けたり・・・その後整形の先生の到着を待って、お話を伺い、入院手続きをし、その足で父を迎えに行き、極力ショックを与えないように丁寧に状況を説明。再び父と病院に。さすがに疲れてしまったので、お昼過ぎに一旦帰宅。左足大腿骨上部開放骨折なる重傷。処置が早かったのと室内で起こったということで、細菌感染のグレードは低く、当日の緊急手術は行わず、消毒、縫合をし、とりあえず入院。手術は3日後になりました。不幸中の幸いで、骨折がマヒ足だったことが救われます。 私がバタバタしている間、だんなさんと息子はみなとみらいでオフ会に参加。私が帰宅したとき息子はお昼寝中でした。 その後も施設に荷物を取りに行ったり、兄と連絡を取ったり、今後のことを考えたりで1日中落ち着かず。でも息子はパパとべったりで超ご機嫌。だんなさんは1日中子守でぐったり。私はとにかく心身共に疲れた1日でした。 母が倒れて2年3ヶ月。地道なリハビリでやっとかすかな光が見えてきた矢先の事故。人生何が起こるかわかりません。もしかして明日いないかも知れない自分・・・守るべき人が出来た今、そのときそのときを真剣に生きよう、改めて身を引き締めなくてはと気づかされました。 1日も早く両親の笑顔が戻ってくれることを祈るばかりです。
by pyon-pyonkichi
| 2008-09-10 00:38
| 息子のこと
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はじめまして
横浜在住38年
生まれも育ちも生粋のはまっ子で変わり行く横浜をちょっぴりさみしく思いつつ、でもやはり愛してやみません。 夫と3歳の息子の3人暮らし。 息子が6ヶ月になるとフルタイムで仕事に復帰し、毎日時間に追われ走り回りながらも、ふと時間を見つけては大好きなお料理をしたり、海にドライブに行ったりと家族で過ごす時間を大切に楽しい毎日を送っています。 高齢出産ならではの育児のことや、趣味,子連れでお出かけなど 気まぐれにゆるゆるとつづっていく予定です。 最新のトラックバック
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